「投資不動産の価値」についてもう少し詳しく
根本的なところを追記します(いろんな意味で)
昔、住宅担保での借入商品が一切なかったらどうなるかを考えたことがある。
銀行は(BtoBを除いて)個人が実需住宅以外の「もの」が担保にならない。
住むところって、よほど大事な存在ということだろう
一般的に住みたくても、公的な賃貸物件が全く足りず
民間賃貸が必要だったが、企業からの供給はリートができるまでの間
成り立たってこなかったから現在のような状況に至っている
マイホームを生涯的に、賃貸するか購入するかで、どっちが得なのか
という話はよく耳にするが、個々の事情でどちらの場合もあり
ケースバイケースだからまとまらないはず。
それに、購入者側はどちらにするかを選択できる
これは資本制の中で有利な方に流れていき
賃貸は受け身(賃料や期間、使用制限)で、公共ならまだマシだが
そうでない場合は、法を見れば分かるとおり強弱関係がメンタル面を襲う
不所有主義が、さえないのはレンタカーに例えれば見えてくる。
肝心のお金の面での有利不利では、将来が不安定なひとほど
損得勘定で考えたら結果論でしか判断できないのだから
分からないものは分からないんだから、あとは個々の性格次第になる
このことは不動産価値の確立と密接な関係にあって
それをいろいろ書きたいけど、今後書くことにします。
結局、「使用価値が高く」ても大量生産品や流通過剰物は「低価値」で
反対に、「使用頻度が低く」ても希少物や生産工程の難解なものは
「高価格」という、「価値パラドックス」になっているものがたくさんある
(例:水道水 ⇔ 宝飾品)
不動産はそのすべてに当てはまり、建築コストがさらにハードルを上げている
(建築コストの掛かるリスクを誰かがとらなければならない)
そのままでは、バリューアップしないのは、不動産もキャッシュも同じことだ
もちろん、貨幣の信用と比較するほうがおかしいけれど
言いたいことは、最低限でノンリコースローンの浸透までは欲しいということだ。
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